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ソビエトモダニズム――中央アジアの壮麗な建築様式を探る
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ソビエトモダニズム――中央アジアの壮麗な建築様式を探る
ウズベキスタンの首都タシケントにあるチョルスー・バザールは、アーチ形の天井が特徴の頑丈なコンクリ... ウズベキスタンの首都タシケントにあるチョルスー・バザールは、アーチ形の天井が特徴の頑丈なコンクリート造りの建物だ。ソビエトモダニズム特有の「飾り気のない」建物だが、円天井に使われている青や青緑色のタイルは見るからにイスラム的だ。 こうした2つの建築様式の融合は見た目に非常に魅力的で、ソビエト時代の建築を連想させる単調で面白みのないデザインとは大違いだ。 1980年に建てられたこのバザールは、20世紀後半にソビエト体制下の中央アジアに建てられた数多くの建造物の1つだ。 これらの建造物の大半は、複合的な美しさ、色彩、モチーフがあり、各建造物には旧東欧圏の標準的な社会主義建築に対する解釈の違いが見られる。書籍「ソビエトアジア」には、旧ソ連時代に建てられたそれら建造物が多数掲載されている。 イタリア人写真家ロバート・コンテ氏とステファノ・ペレーゴ氏の2人は、旧ソ連を構成していた中央アジアの共和国を