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和田采配不可解…大逆転サヨナラ負け/デイリースポーツ online
和田采配不可解…大逆転サヨナラ負け 拡大 「交流戦、楽天4-3阪神」(3日、コボスタ) 夢なら覚めてほ... 和田采配不可解…大逆転サヨナラ負け 拡大 「交流戦、楽天4-3阪神」(3日、コボスタ) 夢なら覚めてほしい。だが現実だ。そして阪神はこの逆転サヨナラ負けを『まさかの…』の一言で片付けてはいけない。3‐0の九回、最初から左翼・マートンを守備固めと代えていれば、悲劇は防げたかもしれない。和田豊監督(51)は「流れを変えたくなかった」と話したが、一体、何の流れなのか。大いに疑問が残る采配だ。 負けに不思議の負けはない。敗北に至る過程には必ず理由がある。悲劇の幕切れ。勝利まであとアウト3つに迫りながら、4点を奪われて今季4度目のサヨナラ負け。9カード連続の初戦黒星。猛虎が杜の都に沈んだ。 大暗転。しかし、不可解な点もあった。九回、無死一塁から、左中間を割った代打・後藤の適時三塁打。背走及ばず、打球はマートンのグラブをかすめた。だが…。なぜ最初から守備固めに俊介を起用しなかったのか。 「流れを変えた
2014/06/04 リンク