自分の生き方は、自分で決める/ 「夫のちんぽが入らない」感想 - 今夜、どこで寝る

「夫のちんぽが入らない/こだま」読み終わりました。 夫のちんぽが入らない 作者: こだま 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2017/01/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る こだまさんのブログを読んでいて、入院している時の日記とか面白いなーと思ってツイッターでも追いかけていた。 なので、この本もブログの内容に近いものなのかな、と思っていたら、全然違った。 ざっくりあらすじを説明する。 ど田舎で生まれ育ち、大学進学で一人暮らしをすることになったこだまさんが、ボロボロのアパートで知り合った同じ大学の男性と恋に落ちる。付き合うことになってセックスに至るけど、なぜか入らない。「行き止まりになってる」と言われる。 それでも交際は続き、結婚し、やっぱり入らないままで二人の生活はちょっとずつおかしくなっていく。夫は風俗に通い、こだまさんは不倫をし、不倫相手とは普通にセ

[yukikuriyama]

書くのは簡単だが、何かを諦めることの何と難しいことだろう。/

[nyaaat]

分かる、分かりすぎる。

[hase0831]

無理だと思うなら諦めていいし自分で選んでいい、と思えた瞬間の身体の軽さみたいなの今も覚えてる