VBAのStopとDebug.Assertステートメントの違い - えくせるちゅんちゅん

今回はVBAのStopとDebug.Assertステートメントの違いについてお話します。 VBAのデバッグモード StopとDebug.Assertの違い 停止条件の考え方が逆 If～Stopは応用が効く Debug.Assertでは効果音が鳴る StopとDebug.Assertの共通点 VBEが強制的に開かれる プロジェクトがロックされている場合は働かない どう使うか Stop Debug.Assert まとめ 補足 ウォッチ式によるデバッグモードの入り方 MsgBoxによるデバッグモードの入り方 VBAのデバッグモード プログラム開発で欠かせないのが、デバッグモードである。 デバッグモードでは、ソースコード上でプログラムが次にどこを実行するかを、ある程度操作することができる。 デバッグモードがあるかどうかで、言語の習得効率や開発効率が大きく異る。 幸い、VBAにはVBEという必要最小

[mysql8]

Err.Raise vbObjectError + 513, Description:="ミクダヨー(*‘ω‘ *)"

[salamander_jp]

Debug.Assertは開発環境でのみしか使えないし、Stopは継続できるから確実に処理を停止できるわけではない。Err.Raiseしか選択肢がないErr.Raiseでhelpfile使用するないし、標準モジュールに書かないとうまく動かない。

[norihiko_matsumoto]

他の言語だとAssertはUnitTestで使いますが、VBAだとあまり使ったことなかったですね。しかし、VBAでもJUNIT的な事はできそうではありますね。やってる人を見たことは無いですが。