UNIX コマンドの便利な利用方法 | Shinta's Site

UNIX の書籍などでよく目にする、 'rn(1)' や 'ctime(3)' の括弧の中に書く数字にはどういう意味があるの? Cプログラム中で関数を使うときのような書き方ですが、これは、"UNIX manual" で、該当するドキュメントがある部分を 示すためにつけられた数字です。実際に 第３章にある "ctime" について の説明を読みたいときは、"man 3 ctime (Solarisでは、man -s 3 ctime)" と、man コマンドを実行することでドキュメントが参照できます。 伝統的なマニュアルは、このようなセクションに分かれています。

[zuborawka]

数字の意味がやっと分かった

[dekillcaner]

カッコの数字の意味

[tomoemon]

open(2)とかの数値は man コマンドで表示できるマニュアルのセクション番号。man 2 open のようにセクションを指定して閲覧する。省略した場合は セクション1 の一般コマンドのマニュアルを参照する

[a_bicky]

expectというのを使えば対話形式で入力を求められるコマンドも自動化できるとか

[serao3]

rmで消せないときに便利

[hedachi]

「UNIX の書籍などでよく目にする、 'rn(1)' や 'ctime(3)' の括弧の中に書く数字にはどういう意味があるの?」これは、"UNIX manual" で、該当するドキュメントがある部分を 示すためにつけられた数字です。

[cu39]

「UNIX の書籍などでよく目にする、 'rn(1)' や 'ctime(3)' の括弧の中に書く数字にはどういう意味があるの?」を知りたかった。