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JUST DO IT IN TOKYO──東京とナイキの蜜月関係
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JUST DO IT IN TOKYO──東京とナイキの蜜月関係
スニーカーブームを牽引するのは東京のストリート・カルチャーだ。『東京スニーカー史』、『1995年のエ... スニーカーブームを牽引するのは東京のストリート・カルチャーだ。『東京スニーカー史』、『1995年のエアマックス』の著者で、ナイキにも造詣が深い小澤匡行がナイキと東京の蜜月関係について語る。 僕は1978年生まれで、自分の意思で初めてナイキを買ったのは1991年、中学1年のときです。マイケル・ジョーダンがシカゴ・ブルズでNBAをスリー・ピート(3連覇)する最初の年が1991年です。『週刊少年ジャンプ』で『SLAM DUNK(スラムダンク)』の連載が始まったのも同じころ。この盛り上がりに乗じてバスケットを始め、並行して陸上の長距離選手でもありました。ファッションというよりは、バスケをするため、走るためにナイキを履きたいと思っていました。 1992年のバルセロナオリンピックは、ファッションに好奇心を寄せる大きなきっかけを与えてくれました。同時期にファッション雑誌を読むようになり、次第に古着の世界