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忘れ雪 笹下蟷螂子(著/文) - ふらんす堂
紹介 ◆第一句集 開くたび遠き音する雪の木戸 常に自らの作風をきちっと守り右顧左眄しないところが蟷螂... 紹介 ◆第一句集 開くたび遠き音する雪の木戸 常に自らの作風をきちっと守り右顧左眄しないところが蟷螂子さんらしい。その己を持するところは見ていて気持が良い。決して頑迷でなく素直な誠実な人物であるということも強調しておきたい。 (序より・有馬朗人) ◆自選十句 師がそこに居るだけで句座あたたかし 星座よりこぼれてきたる忘れ雪 風薫る島や葉擦れは唄に似て 頬を打つ一粒の雨昼寝覚 旅の始めに全天の鰯雲 流木に坐してしばらく秋の空 刻ながれやまず林檎の歯形にも 返り咲く木蓮にして粒揃ひ 封切れば雪の香すこし祖母の文 目つむりて山のこゑ聞く去年今年 目次 序・有馬朗人 序句・鈴木貞雄 阿吽の風 平成元年~四年 17 うすあかり 平成六年~九年 25 炉 火 平成十九年 33 虫の夜 平成二十年 47 春の鳶 平成二十一年 65 水と石 平成二十二年 83 夏雲 平成二十三年 1