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ルチア・ポップ、バイエルン国立歌劇場での名場面集 カルロス・クライバー、ベーム、サヴァリッシュ、他
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ルチア・ポップ、バイエルン国立歌劇場での名場面集 円熟期のさなかに癌で世を去ってしまった名ソプラノ... ルチア・ポップ、バイエルン国立歌劇場での名場面集 円熟期のさなかに癌で世を去ってしまった名ソプラノ歌手、ルチア・ポップ(1939‐1993)。ありし日の彼女がバイエルン国立歌劇場の舞台で歌った数々の名場面を収めたディスクが登場しました。 最大の注目は、カルロス・クライバーが指揮した1972年4月20日のR.シュトラウス『ばらの騎士』からの2場面(T1、2)。完全初出の音源です。第2幕でファスベンダーが歌うオクタヴィアンが、ゾフィー役のポップに銀のばらを献呈する場面に加え、終幕でのオクタヴィアンが「マリー・テレーズ」とマルシャリンを呼びかけた後の三重唱と大団円が幕切れまで収録されているのがうれしいところで、40代始め頃のクライバーが壮麗に描きあげる管弦楽のうねりは絶好の聴きもの! 『ドン・ジョヴァンニ』からは、ライモンディとの二重唱で有名な「手を取りあって」と、コケティッシュな魅力があふれる