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天の巻 4アヤ アマテル神の誕生と即位
昔、この国を最初に開いたクニトコタチには八人の御子がありました。御子の名前の頭文字をトホカミエヒ... 昔、この国を最初に開いたクニトコタチには八人の御子がありました。御子の名前の頭文字をトホカミエヒタメといい、この八人を総称してクニサッチと呼びました。その中の一人トノクニサッチは、有用な木や草の種を土産に携えてホツマの国に天降りました。 ホツマの国はハラミ山(現・富士山・蓬莱山)を中心とした東海・関東地方で、トの神が天降った所からト下国ともいいました。 この頃、東方はるか彼方の国をヒタカミ(日高見)の国と称しました。高き波の上に日の昇る美しい国を表わした名です。トのクニサッチは彼の地を治めていたタカミムスビと協力して東国を平和に統治しました。この時、クニトコタチ建国のシンボルの花、常世(トコヨ)の橘(たちばな)の花もハラミ山に植えて、この秀峰の名をカグヤマ(天香久山)と称えました。 時は下り、六万年で折鈴(さくすず)となり枯れるという真榊(まさかき)を代々植え継いでヒタカミ国を治めていたの