Scalaの開発が加熱する

2015年、Scala周辺は比較的静かだった。 これに対し、Scalaの父、Martin Odersky氏は、2016年5月9日のScala Days New York基調講演にて、 今年はScalaの開発が“加熱する”と述べた。 Odersky氏(現在École Polytechnique Fédérale de Lausanne(EPFL)のプログラミング研究グループ教授、 かつLightbend社の会長兼共同創設者)は、“ここ最近起こったことと直近に起こること”をまとめた。 The Scala Center Scala 2.12 Scalaライブラリ再検討計画 新ターゲットプラットフォームの開発 DOTおよびDotty Scala Center Odersky氏は新たにScala Centerを紹介した。 これは “すべてのScalaコミュニティにとって利益をもたらす責任あるプロジェ

[uehaj]

後方互換性は期待できるのかしら。jdk8ではラムダは無名内部クラスの糖衣構文じゃないよinvokedynamic使うから。androidでは知らない

[Dryad]

id:nekora それはDottyという研究用に一から書き直した奴の話で、まだ3.0になるかも分からないすよ。削除した理由は論文を読みましょう。

[tanakh]

Scalaすか(´･_･`)

[kuchitama]

Dotty楽しみな反面、いまやってるプロジェクト移行すること考えると頭痛no…

[rydot]

糖衣構文だと思っていたけど、なんか最適化がかかるのかな。。。 >“Java8のラムダ式を利用することで、より短いコードで高速な実行を実現した。 ”

[legoboku]

盛り上がっておりますな。

[tacke]

"Dottyは、DOTを内部データ構造とする、新コンパイラである。 Dottyのコードベースは現行のnscコンパイラの半分ほどのサイズしかなく、一方で2倍高速である、とうたっている。"

[takc923]

“JavaやScalaの開発者数千人の研究成果を公開し、コンテナ、マイクロサービス、クラウドネイティブアプリケーション、さらにそれ以外の最新の話題を共有する計画” 期待