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第7回 統計的検定
6.統計的検定の手順のまとめ 1.帰無仮説をたてます. 2.対立仮説をたてます.ふつうは両側検定と... 6.統計的検定の手順のまとめ 1.帰無仮説をたてます. 2.対立仮説をたてます.ふつうは両側検定とします. 3.有意水準を決める. 有意水準は統計的検定の計算を始める前に決めます.可能ならば実験を始めたり,データを集めたりする前に決めるのが望ましいです.とくに統計によって何らかの判断を検定結果から行うときは有意水準を事前に決めなければなりません.p-値をみてから有意水準を決め,判断するというのでは,統計的な方法をつかわないで恣意的にカンで物事を決めるのとほとんど同じことだといえるでしょう. 統計による判断を実験した人が行わないで,ただデータをつけて結果の提示だけを行うときにはデータにp-値あるいは有意差を示す記号を付けます.p-値をつけるのがより明確ですが,以前はp-値の計算が面倒であったので,慣例として有意差を示す記号を付け,*は5%水準で,**は1%水準で,***は0.1%水準で有意差