第111回 食べ物とブログの関係

ぶらぶらといろんな人のブログやmixiの日記を見てると、食べ物写真が多い。というか、ケータイの写真であふれてる。とにかくあふれてる。文章だけより、写真があった方が華やかでいいし、見たものをそのまま伝えられるからね。 それはいいのだが、見てると気になることが多々ある。ほんのちょっと気をつければもっとよくなるのにっ。 2009年のデジカメ撮影術、第1回はそんな感じではじまります。 ケータイで撮る ケータイやデジカメで撮った写真をブログであげちゃおうという話。でもケータイとデジカメではひとつ大きな違いがある。それは「ケータイで撮った写真はその場でさっとブログにあげるもの」ってこと。デジカメのようにいったんパソコンに転送して編集したり選んだりという手間暇は一切かけない。もう撮ったらそのままメールなりなんなりでアップするのが普通だ。 うまく撮れたかどうかを吟味してるヒマもないのである。何枚か撮ってい

[wakae]

食べ物の写真を撮影するときに。

[ume-y]

食べ物撮影術

[ajapo]

縦横とピント(マクロ)に注意/昼間の窓際の席で/WBをあわせる…これは忘れるんだよね。

[ZeroFour]

敢えて中心を外す、ホワイトバランスの調整、（コンデジなら）多くを撮ってその中から選ぶ。なるほど料理が対象でなくても参考になります。

[layup]

ホワイトバランスの修正

[hakodama]

これはためになる。　あとはたくさん撮っていい写真を選ぶことかな

[nabeso]

とりあえずここに載っている写真は全て好みじゃない。タウン誌の大して旨くない料理を旨そうに見せる技術をパクろうと思った

[konaze]

"結構暗い店内でもちょっと工夫をすれば、特別な機材も照明もなしで結構撮れる" ですな

[DocSeri]

は原則、暖色寄りの方が旨そうに見える。ので黄色光源下でのホワイトバランス調整=青寄りにシフトは善し悪し/補正にはhttp://www.monolis.co.jp/food/あたりを利用するのも手