バンダイ、シニア市場参入 「鉄人28号」などコラボの「杖」で

バンダイは6月28日、往年のロボットアニメ「鉄人28号」「マジンガーZ」「ゲッターロボ」とステッキ（杖）をコラボレーションさせた「テイコブコラボステッキ」（各税込1万584円）を、7月13日に発売すると発表した。50代以上の男性をターゲットにした商品で、シニア市場に参入する。 シニア用品製造を手掛ける幸和製作所のステッキ「TacaF」（テイコブ）のステッキに、各ロボットのイメージカラー（鉄人28号モデルは濃いブルーと赤、マジンガーZモデルは赤と黒と銀、ゲッターロボモデルは赤と銀）を採り入れ、普段使いでき歩くことを楽しめる商品を目指した。 長さは10段階に調節でき、69.5～92.5センチ・重さは305グラム。全国の量販店などで販売する。 関連記事 食玩「ポケモンキッズ」、初代復刻版を発売 “3億匹のピカチュウ”体感する特設サイトも バンダイが、1996年に発売した食玩「ポケモンキッズ」が累

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鉄人28号とマジンガーＺ・ゲッターロボは多少年代にずれがある気がするが、リアルタイムで見ていた人たちが杖のお世話になる年代になっているのか。俺がお世話になる頃には赤くて角が生えてる杖がでてそう。

[KimuraShinichi]

事前に売れそうかどうか調査した上での発売なのだろうけど、それっぽいのは塗装だけ？　歩くたびにロボットの足音がイヤホンから聞こえたりのギミックなしでもシニアになら売れるの？