開けたら最後、もう元に戻せない――頑丈・複雑すぎる製品パッケージは何のため？

開けたら最後、もう元に戻せない――頑丈・複雑すぎる製品パッケージは何のため？：牧ノブユキの「ワークアラウンド」（1/2 ページ） 近頃、PC関連のアクセサリで「やたらと頑丈または複雑なパッケージが増えてきた」と感じたことはないだろうか。錠剤のように中身が見えるブリスターパックで、ステープラーではなく、上下左右すべてが溶着されていたり、あるいは二度と組み立てられないような箱に入っていたり、といった具合だ。マウスなど数千円クラスの製品で、こうした事例は増えつつある。 頑丈または複雑なパッケージに共通するのは「非常に開けにくく、いったん開封すると、元の状態に戻すのが極めて困難」ということだ。なぜわざわざユーザーにとって負担がかかる仕様にするのか。それはメーカーにとって深刻な、ある裏事情を反映している。 良品返品に対する国ごとの事情 一般的に、製品のパッケージや説明書に書かれている注意書きの「数」

[humid]

ロジマウスのブリスターの開けにくさといったら。G700はスイッチ耐久性に欠陥があってもう3回新品交換になってる。最後は返金になったけどその金で買ったG700もまた新品交換の時期になってきた。ああ面倒くさい。

[teppeis]

返品できないようにわざと複雑なパッケージにしているという話

[RPM]

ミシン目がついてるのに、意味が無いほど堅いブリスターパック。あれ本当に何とかならないかね。普通に怪我するし。

[ume-y]

Amazonは割りと良品返品を受け付けてる。

[setagayatagayase]

この記事どこまで事実なのかわからないが、ややこしいパッケージの商品は買う気が失せるのも事実。 / 牧ノブユキの「ワークアラウンド」：開けたら最後、もう元に戻せない――頑丈・複雑すぎる製品パッケージは何のた

[ermine_twitter]

はい。“一般的に、製品のパッケージや説明書に書かれている注意書きの「数」は、そのメーカーが過去に受けてきたクレームの規模を知るバロメーターでもある。”

[kiyo_hiko]

ほう