Amazon.comは、有料Prime会員向け動画サービスPrime Videoに来年1月から広告を挿入するとともに、追加料金で非表示にするオプションPrime Video Ad Freeを提供すると発表しました。 Amazon Primeビデオの番組や映画に広告を表示することは9月に発表済みですが、米国での開始は2024年1月29日からになります。 米AmazonがPrime会員向けメールの中で明らかにしたもので、「1月29日からPrimeビデオの映画とテレビ番組に限定的な広告が含まれるようになる」とのこと。これにより、「魅力的なコンテンツへの投資を継続し、長期にわたってその投資を増やし続けることが可能になる」としています。 どのような広告が表示されるのかはまだわかりませんが、その量に関しては「リニア TV(従来のテレビ放送) や他のストリーミング TV プロバイダーよりも広告を大幅に減
商品販売ページには「超音波洗浄機」「45000Hz」をうたい、説明には「大容量ステンレスタンクを搭載」「工業用グレードのマイクロコントローラチップで制御」などと書いている。 しかし11月27日、カスタマーレビュー欄に「超音波洗浄機では無い」というタイトルのレビューが掲載された。「非破壊検査を実施すると、中に電池と非バランサーが付けられたモーターを認めた。超音波振動子による超音波洗浄機では無く、モーター回転による振動発生機であり、45000Hzの超音波は発しない。詐欺」(Amazon.co.jpのカスタマーレビューより引用)。 非破壊検査とは、超音波や放射線、レーダーなどを使い、物を壊さずに内部の欠陥や劣化状況を調べる技術のこと。高価な機材が必要で一般家庭で行うのは難しいが、このレビューには購入したことを示す商品パッケージの写真と共に、本体を横から透視したような輪切りの写真が添付されていた。
AmazonはKindleで電子書籍を出版するユーザーに対し、Kindleで独占的に電子書籍を販売することを条件としたKDP セレクトという優遇サービスを提供しています。ところが、電子書籍の海賊版がウェブサイトに違法アップロードされたせいで「契約に違反した」と見なされ、電子書籍がAmazonのサブスクリプションサービスであるKindle Unlimitedから削除されてしまう事態が発生していると、著作権侵害やデジタル権に詳しいウェブメディア・TorrentFreakが報じました。 Amazon Removes Books From Kindle Unlimited After They Appear on Pirate Sites * TorrentFreak https://torrentfreak.com/amazon-removes-books-from-kindle-unlimit
一連の誤記は、原語(英語)版からの機械翻訳が原因とみられる。AWS公式ドキュメントの多くには「翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します」との注意書きがある。 つまり日本語のドキュメントはあくまで機械翻訳なので、参考程度の情報にすぎないわけだ。冒頭のような派手な誤記は確認し次第修正するが、正確な情報が速やかに必要なら原語版を読んでほしい、ということだろう。 誤記を見つけた人たちも承知しているようで、SNSではおおむね“笑えるミス”として受け止められている様子だ。一方で、中には「企業ならちゃんとしてほしい」とする声もあった。 関連記事 “AWS公式サイト風”にカップ麺を紹介する画像が話題 分かりにくい説明文をそれっぽく再現 「もはやAWS文学」 カップ麺の特徴をAWSの公式サイト風に説明した画像が「もはやAWS文
日本国内で「GAFA」に言及が始まったのは、2016年8月に日経新聞の解説記事「ガーファを知ってますか」あたりが最初であろう。同年9月に公表された経産省「第四次産業革命に向けた横断的制度研究会報告書」にも “デジタル市場で急成長を遂げたGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)のようなプラットフォーマーは、(中略)その競争優位が固定され、支配的地位となっている可能性が懸念される” との言及が見られる。このあたりから次第に政府の中でも、国外のデジタルプラットフォーマーを「脅威」と見なすようになったようだ。 こうした脅威は、GAFAの独占的支配により、国内のサービスがうまくいかない、成長が阻害される、利益が吸い上げられるといったビジネス文脈のほか、個人情報やAI、クラウドサービスがGAFAに集中しているがそれで大丈夫かといった、知識知的財産文脈がある。市場原理による競
ぇあああああAmazonのアカウント凍結したんですけど!? なぜぇ!?!?? 残高10万以上あるのに!!!! 返してー!!!!?!? — やみこ◆充電期間 (@yamicorpion) November 9, 2022 Twitterで似たような状況の人をたくさん見ました。どうも最近、大規模な凍結祭りがあったみたいです。 (アマギフ没収と検索してみてください) なんとかならないか全力で戦っていたら色々わかったことがあるので、紹介します。 【要約】知人からアマギフを貰って使ったらAmazonが凍結したので、意味が分からなくて抗議していたが、実は原因はそれじゃない違反アマギフだったっぽい。(確証は得られないのであくまで推測) 違反アマギフで凍結するのは前からなので、一応納得はいった。 とはいえ、Amazon側の問題は残っているのではないか。 ■凍結までの流れアカウント凍結までの経緯を時系列でま
終了の理由は「Amazon Photosによりフォーカスするため」となっており、Amazon Photosを使っての写真や動画のバックアップ、共有整理は今後も利用できる。 現在、Amazonのアカウントを持っていれば、写真と動画以外のファイルも5GBまで保存できるAmazon Driveの無料プランを利用できる。さらに、有料プランでは月額250円の100GBから最大の年額41万4000円の30TBまでの13プランが用意されている。なお、2017年までは年額1万3800円で容量無制限の「Unlimitedストレージプラン」を提供していた。 プライム会員であれば、写真は無制限、動画は5GBまで保存できるAmazon Photosを利用できる。こちらは2023年12月31日以降も利用可能だ。 【訂正:2022年8月2日正午 記事掲載当初、「プライム会員であれば写真と動画は無制限」と記載していまし
米Amazon.comは7月18日(現地時間)、プライム会員向け動画サービス「プライムビデオ」のユーザーインタフェースを改善したと発表した。まずは「Fire TV」を接続したテレビとAndroidアプリで今夏ロールアウトし、その後数カ月でiOSアプリとWebも新デザインにする計画だ。 ナビゲーションメニューが左横に移動し、「ライブTV」タブ追加 分かりやすい変更は、これまで画面上部に並んでいたナビゲーションメニューが画面左に縦に配置される。上から、検索、ホーム、ストア、ライブTV、広告付き無料、マイアイテムのタブだ。 ホームも改善され、ユーザーが見るのを中断しているコンテンツが並ぶようになる。サムネイルをタップすると、中断したところから続きを見られる。
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