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風力発電が半島から沖合へ、32基の大型風車を太平洋上に展開
斧のような形をした下北半島の太平洋側で2つの風力発電プロジェクトが進んでいる。すでに77基の大型風車... 斧のような形をした下北半島の太平洋側で2つの風力発電プロジェクトが進んでいる。すでに77基の大型風車が稼働中の六ヶ所村に、さらに51基の発電設備が加わる壮大な構想だ。建設場所は臨海工業地帯の中心になる「むつ小川原(おがわら)港」の周辺の陸上と洋上である(図1)。 特に注目が集まるのは洋上風力で、現時点で明らかになっているプロジェクトでは日本で最大の発電規模になる。むつ小川原港をはさんで海岸線から1~2キロメートルの沖合2カ所に、32基の風車を設置する計画だ(図2)。 1基の発電能力は2.5MW(メガワット)を予定していて、合計すると80MWになる。陸上を含めても日本最大の「新出雲風力発電所」(島根県)の78MWを上回る。 洋上風力の場合には設備利用率(発電能力に対する年間の発電量)が陸上よりも高くて30%程度を期待できるため、年間の発電量は2億kWhを超える見込みだ。一般家庭の電力使用量に
2014/04/22 リンク