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21世紀の色再現をリードする
色に関しては、ここ数年JAGATでは単なるカラーマネジメントの範囲を超えて、「分光色再現」や「色覚の科... 色に関しては、ここ数年JAGATでは単なるカラーマネジメントの範囲を超えて、「分光色再現」や「色覚の科学」について研究会のテーマとして取り上げてきた。というのもデバイス技術が近年著しく進歩し、それにも増してCGを始めとしたアプリケーションの色に関するアプローチが関連産業に大きな影響を与えようとしている。今までのCMYKでは再現できなかった派手な色を再現する広色域印刷というものではない、単なるRGBデータを印刷することではない、総合的な色のディレクションが望まれているからだ。 そのような事情、時代背景から、DTPエキスパート試験の上位資格としての位置付けで、まず最初に「色評価士検定」を設けることとしたのである。具体的にはDTPエキスパートの5分野の中の「色/デバイスカラー」を基礎として、その専門性をより掘り下げたものだ。 CMYKやRGBで再現できない色の世界 しかし、掘り下げるといってもC