エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
JAXA|寺田弘慈 シームレスな測位環境の実現へ
準天頂衛星の「準」というのは「ほぼ」という意味です。日本の「ほぼ天頂に衛星が見える」ということで... 準天頂衛星の「準」というのは「ほぼ」という意味です。日本の「ほぼ天頂に衛星が見える」ということで、「準天頂」という名前がついています。衛星がほぼ天頂にあると、障害物の少ない真上から信号を受信することができます。現在、アメリカのGPSによる測位情報がカーナビなどに広く利用されていますが、準天頂衛星を日本版GPSと考えていただいて結構です。 GPS信号を受信して三次元測位を行う、つまりXYZの3つの位置座標を求めるには、これに加え正確な時刻の情報が必要で、衛星が4機以上同時に見えなければなりません。4つの衛星から目標地点までの距離を測ることで、正確な位置情報を得ることができます。しかし、GPS衛星は地球の周りをまわっていて刻一刻配置が変わりますので、ビル陰や山岳の谷間にいると衛星4機が見えず、正確な測位ができないことがあります。それを改善するために、準天頂衛星が常時天頂付近の見えるところにいて
2010/09/03 リンク