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冷凍メンチ食中毒事件 専門家が語る「ミンチが怖い理由」「野菜にも潜む危険」(2ページ目) | 週刊女性PRIME
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冷凍メンチ食中毒事件 専門家が語る「ミンチが怖い理由」「野菜にも潜む危険」(2ページ目) | 週刊女性PRIME
汚染された肉をミンチにすると 食品衛生法が改正され、厳しくなってはいるが、食中毒事件はなぜ起こるの... 汚染された肉をミンチにすると 食品衛生法が改正され、厳しくなってはいるが、食中毒事件はなぜ起こるのか。 食品加工工場などの衛生管理のコンサルタントを行う、ジャパン・フードセイフティードクター株式会社の池亀公和代表取締役は、 「牛の数パーセントは、О-157を保有しているんです。牛のお腹を裂くときに糞便が飛び散って、他の部位に付着する。その後の工程で洗浄を行いますが、肉にめり込んでしまったりすると洗い流すことができない」 そう原因を説明したうえで今回のメンチカツについて、 「汚染された肉をミンチにするわけです。肉の表面近くについていた菌をミンチにすると、中に入ってしまう。菌が生き残ってしまうわけです」 秋から春にかけて猛威をふるうのが、「食中毒の約4割を占める」(前出・池亀氏)というノロウイルスだ。 「感染した人の便や吐物に含まれており、多くは調理従事者が排便をしたときに手や衣服に付着しそこ