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共同発表:混ざり合わないポリマーを完全に混ぜる手法を開発~プラスチックの持つ機能を飛躍的に向上~
京都大学(総長:山極 壽一)の研究グループは、九州大学(総長:久保 千春)および東北大学(総長:里... 京都大学(総長:山極 壽一)の研究グループは、九州大学(総長:久保 千春)および東北大学(総長:里見 進)の研究グループと協力し、多孔性物質注1)を鋳型とすることで、絶対に混ざり合わないと言われていたポリマー注2)を分子レベルで完全に混ぜ合わせる手法を開発しました。 植村 卓史 京都大学 大学院工学研究科 准教授、北川 進 同大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス) 拠点長・教授らの研究グループは、無数のナノ空間を有する多孔性金属錯体(PCP)の細孔内で異なる種類のポリマーを順次合成し、得られた複合体からPCPのみを除去することで、数ナノメートル以下のレベルで混合されたポリマーブレンド注3)を取り出すことに成功しました。構造や性質が大きく異なるため、常識的には混合することはないポリマーの組み合わせでも、分子レベルで混合できることを証明し、本手法の高い一般性も示されました。
2015/07/02 リンク