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名古屋高裁、在宅被疑者に取調べ受忍義務を認める!!
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名古屋高裁、在宅被疑者に取調べ受忍義務を認める!!
これは極めて危機的な裁判例である。危険と言うよりは、こんな輩が裁判官をやっていて良いのか?という... これは極めて危機的な裁判例である。危険と言うよりは、こんな輩が裁判官をやっていて良いのか?というのが率直な感想である。 いわゆる古田国賠の控訴審判決は、なんと、在宅被疑者に取調べ受忍義務があるという判断をしてしまった。 第一審の判決については、末尾のリンク(古田弁護士の事務所HP)を参照。同判決への古田弁護士の寸評は「非常にお粗末なものでした」である。 しかし。 下には下がある。控訴審判決は、1月も半ばである早々に間違いなく本年の「愚劣な裁判例大賞」筆頭候補といえるだろう。 検察庁に出頭するも、取調べへの弁護人立会が認められないので取り調べされずに帰宅すると言うことを繰り返していたことが逃亡を疑う相当の理由を根拠付けるか、という論点に関する説示部分は、次の通りである。 「正当な理由のない不出頭は,一般的には逃亡ないし罪証隠滅のおそれの一つの徴表であると考えられ,数回不出頭が重なれば逮捕の必