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日本の古本屋 / ズレて、ズラして、ズラされて――時代と価値観からのスピン・オフ (古本の読み方1)
■古本の買い方ならぬ読み方 古本読書術というお題は成立するだろうか。古本の「買い方」本には意外と「... ■古本の買い方ならぬ読み方 古本読書術というお題は成立するだろうか。古本の「買い方」本には意外と「読み方」が書かれていない。それらは、買い方+自分がオモシロいと思った古本の紹介、というパターンがほとんどで、「なんで自分がその本をオモシロいと思えたか」「どうしてその本がユニークだと気づけたか」といったメタな記述、つまり、購書術ならぬ読書術はあまり見当たらないのだ。気づいた結果は書いてあるのに、なぜ気づけたのか、プロセスがないのは、無意識的な動作だからだろう。 そこで改めて考えてみた。 ■古本とは、時代のズレを楽しむ本のこと 購書術の中の「掘り出し」をする説明に、手がかりが少し示されている。例えば、唐沢俊一は『古本マニア雑学ノート 2冊目』(ダイヤモンド社, 1998)でこういう。 たまたま行った地方の古本屋で名著の初版本を見つける、なんてことは「絶対にない」から、逆に「今から将来を見越した本
2021/11/10 リンク