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ほんのり香るおがくずだきの湯 滋賀・水口の「清水湯」 : 京都新聞
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ほんのり香るおがくずだきの湯 滋賀・水口の「清水湯」 : 京都新聞
宿場町らしい落ち着いたたたずまいを残す清水湯 旧東海道の宿場町だった水口に、素朴なたたずまいの清水... 宿場町らしい落ち着いたたたずまいを残す清水湯 旧東海道の宿場町だった水口に、素朴なたたずまいの清水湯が今ものれんを掲げている。ご主人の津田清一さん(67)によれば、大正時代に祖父が始めた銭湯だという。 裏手に回ると、小屋一杯におがくずが積み上げられ、それを箕(み)ですくって釜にくべる姿があった。「軽トラで製材所や合板工場まで、週に1、2回取りに行ってます」と津田さん。 おがくずをたけば、重油に比べ燃料代は安く済むが、数十分に一度、釜にくべる手間が要る。さらに、おがくずが均一に釜に落ちるよう、たまに棒で突かなければいけない。 この苦労をお客さんが理解してくれるかは難しいところだが、おがくずだきのためか、浴室にほんのりとよい香りが満ちていた。井戸水を沸かしたお湯も肌当たりがとても柔らかい。 浴槽が一つだけのシンプルな造りだが、ひなびた温泉にでもつかっているかのように、身体も気持ちもほぐれていっ