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新生児にも脳の機能局在があり、触覚刺激が脳の発達に重要なことを確認(全頭型NIRSプローブを開発)
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新生児にも脳の機能局在があり、触覚刺激が脳の発達に重要なことを確認(全頭型NIRSプローブを開発)
明和政子 教育学研究科准教授と河井昌彦 医学研究科准教授は、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推... 明和政子 教育学研究科准教授と河井昌彦 医学研究科准教授は、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の柴田実 研究員らとともに、島津製作所と共同で開発した光脳機能イメージング装置用「新生児全頭型プローブ」を用いて新生児の脳活動を計測し、この時期の脳機能局在性を確認しました。さらに、触覚刺激に対する脳の情報処理について、新たな事実を発見しました。 この成果は、構造・機能が未熟だと考えられてきた「新生児期の脳」について、新たな知見を提供するものであり、今後の新生児期の脳研究の進展に大きく寄与します。この研究成果は、2012年3月15日(ロンドン時間)に、英国科学誌「NeuroReport」のオンライン速報版で公開されました。 研究の概要 脳機能を非侵襲的に測定する方法として近赤外分光法(NIRS)がありますが、従来の専用プローブでは、新生