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パターナリズムは相手が自己決定ができる人の場合はおせっかい主義ということになり、悪しき行動の典型... パターナリズムは相手が自己決定ができる人の場合はおせっかい主義ということになり、悪しき行動の典型であるが、面倒を見てやらなければ生きていけない人に対しては、むしろ必要な行動であろう。母親が自分の乳児の面倒を見るのは、生物学的な必然が半分、残りの半分は可愛くてやっているに違いなく、社会的なパターナリズムとは少し異なるが、中には育児を放棄してしまう母親もいるわけで、この場合は代わりに誰かが面倒を見なければ、乳児は死んでしまう。誰かに面倒を見てもらう受動的な権利はないというわけにはいかないのである。 野生の哺乳類や鳥類の場合、親が死んだり、親に見放されたりした、生まれて間もない子はまず間違いなく死んでしまうし、そのことの倫理的な是非を問う必要はないのだけれど、人の場合は、現代社会にほぼあまねく受け入れられている社会規範として、すべての人は等しく生きる権利があるという公準を守らなければならないので
2018/12/29 リンク