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映画『DISTANCE/ディスタンス』の私的な感想―オウムの闇を背負う者たち― - マリブのブログ
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映画『DISTANCE/ディスタンス』の私的な感想―オウムの闇を背負う者たち― - マリブのブログ
DISTANCE/2001(日本)/132分 監督・脚本:是枝 裕和 出演:ARATA、伊勢谷 友介、寺島 進、夏川 結衣... DISTANCE/2001(日本)/132分 監督・脚本:是枝 裕和 出演:ARATA、伊勢谷 友介、寺島 進、夏川 結衣、浅野 忠信、りょう 狂信者の裏で寄り添っていた遺族たちの素顔 私的にはこの映画が一番是枝監督らしい作品な気がします。 ドキュメンタリー出身の彼が日本の社会問題に初めて疑問を抱いたのは、実は地下鉄サリン事件。 平成の犯罪史上類を見ないあの事件の事は未だに記憶にこびりついていますが、この映画で描かれているのはその実行犯達に残された遺族たちのエピソードです。 劇中では一応架空の宗教団体組織をベースにしていてオウム真理教そのものの固有名詞は使っていませんが、この映画を見ればそれは誰の目にも明確。 完全な社会悪とされたあのカルト集団の面々にも、普通の人間だった頃のストーリーが必ず存在しています。 この映画は、フィクションですがそんな一般人が狂信者へと倒錯していく様子と、残された