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顔面神経麻痺の鍼灸治療|東京で鍼灸院をお探しなら月島治療院へ
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顔面神経麻痺の鍼灸治療|東京で鍼灸院をお探しなら月島治療院へ
医療機関の薬物療法と鍼灸治療の併用が効果的です。 顔への鍼で細かくアプローチします。 顔面神経麻痺... 医療機関の薬物療法と鍼灸治療の併用が効果的です。 顔への鍼で細かくアプローチします。 顔面神経麻痺はWHO(世界保健機構)の鍼灸適応疾患の一つに挙げられており、鍼灸臨床においては回復が得られる疾患として認識されています。 治療に関しては、急性期ではまず専門医療機関におけるステロイドなどの薬物療法で神経の炎症と腫れを引かせ、それと併せて週に1~2回の鍼灸治療をしていきます。 顔面への鍼灸治療により顔面神経やその周辺組織の血流改善・壊れた組織の修復を目指し、手足への治療を合わせる事で全身の血液循環の改善、回復力・免疫力の向上を図っていきます。 『顔面神経麻痺の鍼灸治療』のながれ まず、顔面神経麻痺の評価法である40点法(柳原法)を用い、安静時の非対称の程度や額のしわ寄せ、眼を閉じる動き等をひとつひとつ記録し、合計点を出します。この時鏡を使用し、患者様自身にも何がどの程度出来て、何が出来ないのか