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ステンレスの不動態とは | 株式会社 中野科学
ステンレスは一般の家庭でも台所用品など様々なところに使われています。 やかん、鍋、洋食器にはじまり... ステンレスは一般の家庭でも台所用品など様々なところに使われています。 やかん、鍋、洋食器にはじまり、浴槽や建築金具まで用途は広がっています。そんなステンレスの良さは、研磨して美しい点、そしてその美しさが錆びることなくいつまでも保たれる点です。なぜ、ステンレスはいつまでも美しいままでいられるのかというと、表面に薄い耐食性を持つ膜(不動態皮膜)があるからです。 製造されたステンレス製品の表面にある不動態被膜は、加工過程で発生する様々な原因によって不完全な状態にあります。この状態は不動態被膜の破壊などを引き起こしやすく錆の発生に繋がります。不動態化処理とはこの不完全な不動態被膜を本来の状態に戻し、さらにクロムに富んだ状態へ強化する表面処理であり、その目的は耐食性の向上(錆びないようにするため)です。 ステンレスがステンレスである所以である不動態皮膜ですが、コーティング皮膜ではないので剥離する危険