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「プア充」提言 社会豊かな日本では低収入でも幸せ生活可能
「年収300万円だからこそ、豊かで幸せな日々を送ることができる」 こう提言するのは『プア充―高収入は、... 「年収300万円だからこそ、豊かで幸せな日々を送ることができる」 こう提言するのは『プア充―高収入は、要らない―』(早川書房刊)を上梓した宗教学者の島田裕巳氏だ。島田氏がプア充のすすめを説く。 * * * 「お金は、あればあるほど幸せになれる」 「辛い仕事でも、我慢して働いていれば、そのうちきっと報われる」 果たしてそうだろうか。むしろ稼げば稼ぐほど、お金に対する不安や執着や欲望が増すのではないか。また、右肩上がりの経済成長が終わった日本では、がむしゃらに働いても、その労働に見合った収入を得るのは難しくなっている。特別な才能がないと高収入は期待できず、今後、格差はますます広がっていくだろう。そんな時代だからこそ、自分にとって豊かで幸せな生き方とはどのようなものかを改めて問い直す必要がある。 私が提案するのは、会社に縛られずにそこそこ働き、年収300万円ぐらいで自分の生活を充実させていく「プ
2013/10/11 リンク