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カプセルを飲むだけで大腸内を撮影できる大腸カプセル検査法
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カプセルを飲むだけで大腸内を撮影できる大腸カプセル検査法
食生活の欧米化と高齢化の進行で、大腸がんが増加している。がんの死亡率を臓器別でみると、大腸がんは... 食生活の欧米化と高齢化の進行で、大腸がんが増加している。がんの死亡率を臓器別でみると、大腸がんは女性が1位、男性は3位である。早期の大腸がんは治療で寛解するが、便潜血検査の受診率は約20%と低く、陽性と診断されても、約55%が精密検査の大腸内視鏡検査を受けていない。 この検査は肛門から内視鏡を入れるため、羞恥心や面倒くささがあるのと、医師の技量により、苦痛の度合いが違うなどの理由が受診率を低くさせている原因だ。 そこで、カメラ内蔵のカプセルを飲むだけで大腸内を撮影できる大腸カプセル検査法が開発された。国立がん研究センター中央病院内視鏡科の角川康夫医長に話を聞いた。 「すでに導入されている小腸用は、カプセル内にカメラ1台内蔵ですが、大腸カプセルは前後に2台のカメラが内蔵されています。大腸はひだが多いのですが、前後2台であれば、ひだの内側も撮影でき死角を減らすことができます。現在の第2世代カプ