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橋爪大三郎氏と佐藤優氏 ユダヤ陰謀説を信じる人の特徴分析
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橋爪大三郎氏と佐藤優氏 ユダヤ陰謀説を信じる人の特徴分析
安保法案の成立によって、世界各地の紛争が現実問題として日本人に迫ろうとしている。我々は今後、未知... 安保法案の成立によって、世界各地の紛争が現実問題として日本人に迫ろうとしている。我々は今後、未知なる世界とどう向き合うべきか。新刊『あぶない一神教』(小学館新書)の共著者である社会学者・橋爪大三郎氏と元外務省主任分析官の佐藤優氏による特別対談をお届けする。2人は「陰謀論」がなぜ発生するのかについて語った。 佐藤:インターネット上では同じ考えを持つ人同士が簡単に結びつき、過激な方向に進むことが多い。その典型例といえるのが、外務官僚の出身者がユダヤ陰謀論をもとに書いた反米本です。 橋爪:私も不思議に思っていました。なぜ彼らは根拠のないユダヤ陰謀説を信じて、資本主義やアメリカの問題をすべてユダヤ人に押しつけるのでしょうか? 佐藤:きっと自分のことをユダヤ人じゃないと考えているからでしょうね(笑い)。こういう人たちは都合の悪いことはすべて外部の責任にして処理しようとしています。 橋爪:他者に責任を