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六本木の有名人出没サウナ、清原和博・三浦知良の感動逸話
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六本木の有名人出没サウナ、清原和博・三浦知良の感動逸話
男たちが足しげく通いつめ、その店に出入りすることで他の客とも顔なじみになる──そんな“夜の社交場”の... 男たちが足しげく通いつめ、その店に出入りすることで他の客とも顔なじみになる──そんな“夜の社交場”の例としてクラブや居酒屋などが挙げられるが、サウナもまたその1つ。昨今は空前のサウナブームであり、今年から「サウナシュラン」なるアワードも生まれ、日本全国のサウナー(サウナ愛好家)たちが各店舗を格付けし合うほどの白熱ぶりだという。 そんななか、「サウナシュラン」にランクインしない、ある意味「別格」としてサウナ愛好家から一目置かれている施設がある。それが東京・六本木の「X」だ。 入浴料は、純粋なサウナ施設としては都内最高クラスとなる約4000円。だが、施設内はいたってシンプルなつくり。むしろ館内は古びており、小ぎれいなスーパー銭湯などと比べるとどうしても割高感は否めないという。 「この店には独自のルールがあるんです。『浴室でスマホの使用OK』、『浴室とサウナ内で飲食OK』というのは他の店ではまず