エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ハ行転呼音とは何か?ハ行転呼音はなぜ生じたのか
ハ行転呼音とは?ハ行転呼音とはハ行転呼音とは、語中・語末のハ行の子音が、ワ行音になったことを言い... ハ行転呼音とは?ハ行転呼音とはハ行転呼音とは、語中・語末のハ行の子音が、ワ行音になったことを言います。 そもそも、「転呼音」というのは、語中・語尾の音を、その語の書き表す仮名の発音ではなく、別の音に発音することをいいます。 ハ行の仮名をワ行で呼ぶことを、ハ行転呼音といいます。 このハ行の子音がワ行音化したのは、平安時代前期頃と言われています。 ただ、奈良時代末期に成立したとされる万葉集には「うるは川」を「潤和河(うるわ川)」と表記した例もあることから、平安時代前期より前にワ行音化した語もあるようです。 それから、ハ行転呼音は、語中・語末のハ行の子音の音の変化です。 語頭のハ行は別の音の変化を経ているので注意が必要です。 ご興味のある方は「ハ行の子音の音韻変化と、音韻変化を示す資料について」をご覧ください。 ハ行転呼音の例例としては以下のようなものがあります。 発音の上では、ワ行音に変化して