仙台手倉森監督がマリーゼ移管の影響心配 - Ｊ１ニュース : nikkansports.com

Ｊ１仙台が休部した東京電力女子サッカー部マリーゼ所属選手の移管先として１３日、日本女子サッカーリーグ（Ｌリーグ）に承認された。 手倉森誠監督（４３）は、トップチームへの影響を心配した。正式決定をこの日午前中に知り、白幡洋一社長（６７）と会談。「社長はトップチームの予算が減ることはないと約束してくれた。チームに影響がないように運営してほしい」と話した。一方で「常盤木学園など県内に盛んなチームがある。地元に受け入れ先ができることは良いこと」と一定の評価は示した。