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財務省が3月1日に公表した法人企業統計によると、17年10-12月期の全産業(金融業、保険業を除く、以下同... 財務省が3月1日に公表した法人企業統計によると、17年10-12月期の全産業(金融業、保険業を除く、以下同じ)の経常利益は前年比0.9%と6四半期連続の増加となったが、17年7-9月期の前年比5.5%から伸びが鈍化した。製造業が前年比2.5%(7-9月期:同44.0%)と前期から伸びが大きく鈍化したことに加え、非製造業が前年比▲0.0%(7-9月期:同▲9.5%)と小幅ながら2四半期連続の減益となった。 製造業は、世界経済の回復を背景とした輸出の増加を主因として売上高が前年比4.7%(7-9月期:同3.9%)と前期から伸びを高めたが、売上高経常利益率が16年10-12月期の7.6%から7.4%へと若干悪化したことが増益率の鈍化につながった。売上高経常利益率を要因分解すると、人件費は前年比3.8%の増加となったが、売上高の伸びを下回ったため、人件費要因は利益率の改善要因となった。一方、原油価