エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
消費者の節電意識と行動~高齢層ほど熱心、若年層の方が消極的
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
消費者の節電意識と行動~高齢層ほど熱心、若年層の方が消極的
■要旨 この冬、電力需給の見通しが厳しいことから、政府は家庭や企業に対して節電要請を行っている。ニ... ■要旨 この冬、電力需給の見通しが厳しいことから、政府は家庭や企業に対して節電要請を行っている。ニッセイ基礎研究所のインターネット調査から消費者の節電意識と行動について調査したところ、全体の9割以上が何らかの節電の取組を行うと回答した。記録的な物価高を背景とした節約意識が最大の動機となっている。実際の取組内容を見てみると、「電気の消し忘れに注意」「重ね着をして暖房器具の設定温度を下げる」など、心がけ次第ですぐにできる取組の方が、回答率が高く、「省エネ家電を購入、使用」など、特定の製品の準備や、生活様式の変更を必要とする取組などの方が、低かった。 属性別の違いを見ると、男性よりも女性、若年層よりも高齢層の方が節電に熱心であることが分かった。また、高収入世帯の方が「省エネ家電を購入、使用」や「空調の効いた施設などでの滞在時間を長くする」などの回答率が高く、動機についても、大規模停電の回避や環境