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骨粗しょう症対策~危険因子を知り若いときから検査・診断で予防 - 健康と日々の徒然~Anのひとりごと
骨粗しょう症というと、高齢の女性に多い病気というイメージがありますが、高齢期の骨量は、若い頃の最... 骨粗しょう症というと、高齢の女性に多い病気というイメージがありますが、高齢期の骨量は、若い頃の最大骨量と関係しています。最大骨量を増やすため、若いうちから行いたい骨粗しょう症対策についてお伝えします。 思春期の体重と骨量 女性の骨量は思春期に大幅に増加し、20歳までに最大になります(最大骨量)。その後40歳代後半まで一定の骨量が維持されますが、閉経により、女性ホルモン分泌が急激に低下することに伴い、骨量は急激に減少します。 骨粗しょう症は高齢の女性の問題と捉えられがちですが、骨量が加齢とともに減少していくことを踏まえ、若い頃に最大骨量をできるだけ増やすことが骨粗しょう症の予防には重要です。 12~18歳の女子生徒の体重と骨量を調べた調査では、体重が軽いと骨量が平均より少ないことがわかっています。若い頃に体重が軽い人は、早い段階で骨粗しょう症を発症することも考えられます。 思春期の女性は過度
2017/01/20 リンク