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“希少”じゃないことに価値がある… 配布開始から55年、永谷園「名画カード」に込めた想い
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“希少”じゃないことに価値がある… 配布開始から55年、永谷園「名画カード」に込めた想い
1952年の誕生以来、高度経済成長期から現代まで日本の食卓に彩りを添えてきた永谷園のお茶漬け。このパ... 1952年の誕生以来、高度経済成長期から現代まで日本の食卓に彩りを添えてきた永谷園のお茶漬け。このパッケージを開けると入っている「東西名画選カード」は、1965年から配布を開始され、途中、配布を中断していた時期もあるが、配布開始から55年を迎えた。一般的にこれだけの歴史を持つカードは、その希少性から高値で取引されるコレクションの対象となるが、この「東西名画選カード」は現存数が多いこともあって、そこまで高騰していない。そこには、永谷園の「文化継承」への確かな思いがあった。 検印紙の有効活用が「名画カード」の始まり 永谷園ホールディングス 広報部長 小川美朋氏 現在、永谷園のお茶づけ主要商品の中に入っている「東海道五拾三次カード」。歌川広重による浮世絵木版画を印刷したもので、全55種類のうち、いずれか1枚が入っているという趣向だ。この企画は1965年にスタート。きっかけは、今もロングヒットを続