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ヤスパース『哲学入門』を解読する
カール・ヤスパース 『哲学入門』は、20世紀ドイツの哲学者・精神病理学者のカール・ヤスパース(1883年... カール・ヤスパース 『哲学入門』は、20世紀ドイツの哲学者・精神病理学者のカール・ヤスパース(1883年~1969年)による著作だ。没後、1971年に発表された。 ヤスパースは多くの著作を残したが、なかでも本書はヤスパースの代表作のひとつとしてよく知られている(他の代表的な著作としては『精神病理学研究』『世界観の心理学』などがある)。 本書でヤスパースは、実存主義的観点から哲学について論じている。哲学とは何であるか、哲学は何を論じなければならないか、真の生き方は何であるか。これが本書の主なテーマだ。 世界史に「枢軸時代」という観点を導入したり、「限界状況」といった興味深い概念を示していたりするものの、原理的な観点からすると、本書に見るべきところはほとんどない。 ヤスパースの実存=本来の存在(つまり神)へと立ち返ること ヤスパースは実存主義を代表する哲学者として知られている。 実存と聞いても