エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
落水のタイミングと収穫のタイミング
1.落水のタイミング 出穂2週間後から出穂25日後頃までは、湛水・落水状態を数日間隔で繰り返す間断かん... 1.落水のタイミング 出穂2週間後から出穂25日後頃までは、湛水・落水状態を数日間隔で繰り返す間断かんがいを行います。その後、出穂25日後以降に落水を行い、収穫に備えます。 早期の落水により、ほ場が乾燥状態となると不完全米、くず米、胴割れ米などが増加します。また、落水が遅れると、倒伏の原因となり、青米が増え、収穫作業も困難となります。落水時期は天候、土壌の種類、乾湿田で異なり、痩せ地や乾田では落水を遅くし、肥沃田や湿田では落水を早くします。 なお、落水後であっても登熟には根からの水分吸収が必要です。水田が乾燥状態となり、水不足になっている場合は、走水によって補水し、登熟の向上を図ってください。 2.収穫のタイミング 稲の収穫には適期があります。早刈りの場合は、収量の低下、青米や未熟粒が増加します。遅刈りの場合は、籾の水分が低くなり過ぎて胴割れ米の増加や倒伏の発生、穂発芽などを招きます。その