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このページにアクセスしていただきありがとうございます。 このページは、生存率1%と言われた脳幹出血... このページにアクセスしていただきありがとうございます。 このページは、生存率1%と言われた脳幹出血と、全ての言葉を奪い去った脳梗塞を経験するも、大きな後遺症を残すことなく社会復帰を実現した闘病記録で、患者自身はもちろん、患者を支えるご家族の方にも参考になれればと思い作成しました。 僕は、2011年(当時28歳)に、脳動静脈奇形破裂(AVM)による脳幹出血(延髄出血)を発症し、その2年後の脳血管撮影検査中に脳梗塞を発症した経験をもちます。 脳幹出血を発症した際には、昏睡状態となり自分の力で呼吸をすることすらできなくなってしまいました。医師からは「生存率 1パーセント」と言われており、本当にいつ死んでもおかしくない状態でした。医療従事者の方々の懸命の処置の結果、奇跡的に一命を取り止めることができ、本当に多くの人たちにサポートしていただいたおかげで、発症前とほとんど変わらないまでに回復することが
2010/04/24 リンク