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曲がる、軽い、太陽電池シールも可能な非シリコン系太陽電池でエネルギー効率17.7%——産総研 | RBB TODAY
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曲がる、軽い、太陽電池シールも可能な非シリコン系太陽電池でエネルギー効率17.7%——産総研 | RBB TODAY
独立行政法人 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センターは17日、帝人の協力を得て、非シリコン系材料... 独立行政法人 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センターは17日、帝人の協力を得て、非シリコン系材料であるCIGS薄膜を用いたフレキシブル太陽電池において、エネルギー変換効率を飛躍的に高める技術を開発したことを発表した。 銅(Cu)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、セレン(Se)からなる半導体材料「CIGS」を用いた太陽電池は、(1)変換効率が高い、(2)経年劣化がなく長期信頼性が高い、(3)黒一色で意匠性に優れる、(4)耐放射線性に優れ宇宙空間など特殊な環境にも対応できるなど、優れた特長を持つ。また、エネルギーペイバックタイム(EPT)はおよそ1年と多結晶シリコン太陽電池の約半分程度であり、低コスト化も期待できるもの。 産総研では、今回セラミックス、金属箔、ポリマーなどさまざまなフレキシブル基板を用い、高性能な太陽電池を作成、効率17.7%を達成したとのこと。従来はフレキシブルCI