エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
疎開した40万冊の図書……終戦記念日にトークショー | RBB TODAY
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
疎開した40万冊の図書……終戦記念日にトークショー | RBB TODAY
終戦記念日の15日、日比谷図書文化館でドキュメンタリー映画「疎開した40万冊の図書」のトークショーが... 終戦記念日の15日、日比谷図書文化館でドキュメンタリー映画「疎開した40万冊の図書」のトークショーが行われた。出席したのはナレーションを務めた俳優の長塚京三、作家の早乙女勝元、監督の金高謙二ら。 「疎開した40万冊の図書」は、第二次大戦の戦況が悪化するなか、日比谷図書館長中田邦造氏(当時)と古書鑑定家の反町茂雄氏、都立一中(現日比谷高校)の生徒らが日比谷図書館から蔵書を郊外に疎開させていたという知られざる真実を描いたドキュメンタリー映画だ。 トークショーで、監督の金高は「文化を守る、本を守るという事は素晴らしい事。僕も学校を停学になった時に厳格な兄に家に閉じ込められて色んな本を渡された。その時に読んだ森鴎外の小説が僕のその後の人生を考えさせてくれました」と本を読み継ぐ事に対する想いを語った。また、疎開という言葉について聞かれた長塚京三は「僕が生まれる前に父が浜松で持っていた工場が艦砲射撃の