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改めて初音ミク・ボカロ曲の原点と歴史に立ち返る。<みっくみく・メルト〜千本桜まで> - 音楽はなんとも心地よい麻薬である。副作用は、まだない。
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改めて初音ミク・ボカロ曲の原点と歴史に立ち返る。<みっくみく・メルト〜千本桜まで> - 音楽はなんとも心地よい麻薬である。副作用は、まだない。
初音ミクが発売されてから、もう10年が経ちました。 千本桜という楽曲に至っては、もはや紅白歌合戦とい... 初音ミクが発売されてから、もう10年が経ちました。 千本桜という楽曲に至っては、もはや紅白歌合戦という舞台を経験していますし、先日バズっていたビームスの40周年記念の『TOKYO CULTURE STORY』に於いては、初音ミクが名だたるアーティストと並んでブギー・バックを歌っています。 このあたりで改めて、自分なりのこの10年のボカロの動きに対する考えをまとめてみます。 市場への導入と実験期 楽曲的アイドル期 総合映像芸術の追求とアーティスト化期 表現の限界とボカロからの脱却期 サブカルチャーからメインカルチャーへの浸透期 最後に 市場への導入と実験期 初音ミクは、2007年8月31日に発売されました。界隈の人々から注目されていたものの、序盤は現在でいう「歌ってみた」「弾いてみた」のような立ち位置で、有名アーティストの曲を「初音ミクに歌わせてみた」など、カバーさせる立ち位置が非常に多い状