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イギリスの核戦略 - リアリズムと防衛を学ぶ
イギリスの核戦力は、アメリカとの同盟を補完するもの、と位置づけられている。 イギリスは1950年代... イギリスの核戦力は、アメリカとの同盟を補完するもの、と位置づけられている。 イギリスは1950年代から核武装している。だがその核戦力の数はロシアやアメリカから大きく劣る。核兵器の数が非対称なのだ。これは大きな議論を招いた。 少ない核兵器はかえって危険 核兵器による相互抑止は、どちらが先に核を撃ったとしても、双方が全滅する、という状態(相互確障破壊:MAD)から成り立っているとされる。某大臣が発言したように「核を抑えられるのは核だけ」なのだ。 だが、たとえ核武装したとしても、少数の陸上配備型核ミサイルしか持てないのでは、かえって危ない。中途半端な核武装は、相手に先制核攻撃のインセンティブを与えてしまうのだ。 イギリスが少数の核兵器を、ロシアが多数の核兵器を持ったとする。 イギリスは全ての核ミサイルで先制攻撃をかけても、ロシアの核戦力を全滅させられない。核反撃でイギリスの方が壊滅する。 ロシア