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分子生物学のフロントを目指して - 研究室探訪 - 理学部ニュース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
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分子生物学のフロントを目指して - 研究室探訪 - 理学部ニュース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
今回は、分子生物学者であり、嗅覚神経系をご専門とされる坂野先生にお話を伺いました。坂野先生は、免... 今回は、分子生物学者であり、嗅覚神経系をご専門とされる坂野先生にお話を伺いました。坂野先生は、免疫学の分野でキャリアをつまれた後、東大で嗅覚に研究分野を移されています。そのような大きな研究の転換を、なぜ選択されたのでしょうか。また、どのようにしてそれを実現されたのでしょうか。 免疫から嗅覚へ 村松:坂野先生は、大学院を卒業されてから免疫の研究を始められて、その後嗅覚の研究に移られたとうかがっておりますが、いつごろから免疫の研究をなさっていたのですか。 坂野:僕は、大学院は分子生物学が専門で、RNAのプロセシングということをやっていたんです。大腸菌とか大腸菌に感染するファージの研究をやっていて、割と遺伝学に重心を置いた教育を受けたんです。それで、大学院を卒業してアメリカに留学した時、びっくりしたことに、遺伝子のクローニングができるようになったり、DNAのシークエンスができるようになったりして