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砂浜で人の右腕の骨発見...約2.5キロ離れた同地区で2月に頭・胴体の骨 別人の可能性も 山形・遊佐町 3/14 遊佐町菅里の砂浜で3月10日、人の腕の骨が見つかった。同じ地区内では2月にも人の頭の骨などが見つかっているが、警察は別の人の骨の可能性もあるとみて、身元について調べている。 酒田警察署によると、3月10日午前11時ごろ、遊佐町菅里の砂浜で通行人の50代の女性が、人の骨のようなものを見つけ警察に通報した。 司法解剖したところ、骨は人の右の「上腕骨」であることがわかったという。 町内では2月18日に、同じ地区内の雑木林で「人の頭や胴体などの骨」が見つかっているが、今回骨が見つかった海岸と同じ国道7号沿いではあるものの、約2.5キロ離れているという。 このため、警察では2月に見つかった骨とは別人のものである可能性もあるとみて、行方不明者などを中心に身元を慎重に調べている。

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"町内では2月18日に、同じ地区内の雑木林で「人の頭や胴体などの骨」が見つかっているが、今回骨が見つかった海岸と同じ国道7号沿いではあるものの、約2.5キロ離れていると"。10日昼前に遊佐町菅里の砂浜で人骨発見。