![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd70a0b7534d8c979a38e41eea6329488e7c0b65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fimages%2Fnews%2F141227%2Flif1412270019-p1.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【書店員のおすすめ】『映画系女子がゆく!』真魚八重子著 もやもやした感情を言語化 - 産経ニュース
本書は出版元である青弓社のウェブサイトに連載されていた文章に加筆されたものです。連載時からツイッ... 本書は出版元である青弓社のウェブサイトに連載されていた文章に加筆されたものです。連載時からツイッターを中心に大きな反響があったそうです。 まえがきで著者がふれている通り、「映画系女子」といっても「映画を見に行く女子」のことではなく、「この映画で彼女はどうしてこんなことを思うのか、こんな行動をとるのか」を読み解くのが、この本の主題です。 そうは言っても、映画の中の女子と、映画を見に行く女子である自分を重ね合わせたり、時には俯瞰(ふかん)できたりするもの。著者も「直視するのを避けてきた自分の暗部を映画で透かして見て」と述べています。 各章の題も秀逸で、たとえば第12章は「取り憑(つ)く女たち」。本に向かって思わず「ごめんなさい!」と謝ってしまいそうでしたが、同じように共感したり、身につまされたりしている人は多いはず。映画を題材に、もやもやした感情を言語化してくれる一冊です。(青弓社・1400円
2014/12/27 リンク