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【富士山プレミア】5合目でひと冬熟成 天空の味は…静岡の酒米使った14社の地酒、来春蔵出し
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【富士山プレミア】5合目でひと冬熟成 天空の味は…静岡の酒米使った14社の地酒、来春蔵出し
その名も天空の酒-。静岡県が開発した酒米「誉(ほまれ)富士」を使った地酒を標高2千メートルの富士... その名も天空の酒-。静岡県が開発した酒米「誉(ほまれ)富士」を使った地酒を標高2千メートルの富士山5合目で半年間貯蔵し、「天空の誉富士」として売り出すプロジェクトが始まった。富士山で酒を熟成させるのは初の試み。同県酒造組合は「静岡が世界に誇る富士山で熟成された世界に類を見ない酒。富士山の空気のように、澄み切ったきれのいい酒になれば…」と願う。蔵出しは来春の予定だ。 富士山で熟成させるのは、静岡県内の酒造メーカー14社が「誉富士」を使って醸造した地酒。「正雪」(静岡市清水区・神沢川酒造)▽「臥龍梅」(同・三和酒造)▽「志太泉」(藤枝市・志太泉酒造)-など、銘酒ぞろいだ。 各銘柄の計500本を今月初旬から来年4月20日まで、富士山須走口5合目(小山町)の山小屋内で貯蔵する。周辺道路が閉鎖される直前の今月4日、現地で「山上げ式」が行われ、関係者が厳重に梱(こん)包(ぽう)された地酒を山小屋に運び