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京大前身・旧三高の鉱物標本3千点、整理終了し目録作成 ハート形水晶、斧石…世界的名品続々(1/2ページ)
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京大前身・旧三高の鉱物標本3千点、整理終了し目録作成 ハート形水晶、斧石…世界的名品続々(1/2ページ)
京都大学の前身の旧制第三高等学校(1886〜1950年)が教養カリキュラムで使用していた、国産を... 京都大学の前身の旧制第三高等学校(1886〜1950年)が教養カリキュラムで使用していた、国産を中心とした鉱物標本が10年以上にわたって調査され、このほど整理が終了して目録が発刊された。これまで全容が不明だった約3千点のコレクションで、大きさや美しさなどから世界的な名品とされるものもあり、担当者は「特別展などで公開して、その価値を広く知らせていきたい」としている。 東京大学総合研究博物館の豊遙秋(ぶんのみちあき)キュレーター(鉱物学)や、京都大学の下林典正教授(地球惑星科学)、同大総合博物館の白勢洋平助教(鉱物学)らのグループが調査した。 明治時代以来収集・保管されてきたもので、平成13年に京大博物館に移管されたという。今回の調査で、ほとんどにオリジナルラベルが残っており、標本の由来も明らかになった。また第二次世界大戦による空襲で標本を疎開させ、その後散逸した東京帝国大などと違い、当時のも